【個人開発】JAL Life Status ポイント計算機を1日で爆速リリースした話【Vibe Coding】

【個人開発】JAL Life Status ポイント計算機を1日で爆速リリースした話【Vibe Coding】

こんにちは、Yumsです。 普段はクライアントワークの会社でUI/UXデザインの領域で仕事をしています。

実は現在、会社を退職して次のフェーズへ進む準備を進めています。その一環として、「個人で稼ぐ力」を試すべく、久しぶりに自分の手を動かしてWebサービスを作ってみました。

今回は、「アイデア出しからリリースまでたった1日」 で完走した、JAL Life Status ポイント(LSP)計算を核にした JGC Toolkit の開発ログを共有します。公開URLは yumslog.com/jal-life-status/ です。

エンジニアじゃなくても、デザインとAI(Cursor)があればここまでできる、という「Vibe Coding(バイブコーディング)」の実践記録です。

なぜ今、JALのLSP計算機なのか?

JGC(JALグローバルクラブ)の制度変更に伴い、「Life Status ポイント」の計算が複雑化していることに目をつけました。 既存の計算機やExcel管理はいくつか存在しますが、「スマホでサクッと、直感的に計算したい」というニーズはまだあるはず。

  • ニッチな需要がある(マイラー界隈)

  • ロジックが明確(計算式が決まっている)

  • 1日で作りきれる規模感

この3点が揃っていたため、最初の個人開発プロジェクトとして採用しました。

開発環境:Cursor × Vibe Coding

今回の開発テーマは**「Vibe Coding」**。 細かいコードの文法に悩む時間は極力減らし、AIと対話しながら「ノリ(Vibe)」でプロダクトを形にしていくスタイルです。

  • Editor: Cursor (AI Code Editor)

  • Tech Stack: HTML / CSS (Tailwind) / JavaScript (Vanilla)

  • Design: シンプルかつモバイルファーストなUI

正直、僕は本職のエンジニアではありません。しかし、Cursorに「こういうUIで、JALのこの計算ロジックを実装して」と指示を出し、出力されたコードを自身のUI/UXの知見で調整するだけで、驚くべきスピードで機能が実装されていきました。

1日のタイムライン

  • 午前中: 要件定義とデザイン構想。JALの公式サイトを見ながら計算ロジックを整理。

  • 昼過ぎ: Cursorを立ち上げ、実装開始。ベースのHTML/CSS作成。

  • 夕方: 計算ロジックの実装とデバッグ。UIの微調整(ここだけはデザイナーとして拘りました)。

  • 夜: ドメイン設定、デプロイ完了。リリース!

特に「デザインの調整」と「ロジックの修正」をAIとラリーしながら進める体験は、まさに次世代の開発体験でした。

リリースしてみての気づき

今回、「1日で作り切る」という制約を設けたことが功を奏しました。 完璧を目指してダラダラ作るよりも、「動くものをまず世に出す」 ことの重要性を再確認しました。

普段はマネジメントや上流工程に関わることが多いですが、こうして泥臭くモノを作る感覚はやはり楽しいですね。

今後の展望

まずはこのサービスを運用しつつ、AdSenseやアフィリエイトでの収益化(お小遣い稼ぎレベルからですが)も実験していきます。 また、次はもう少し複雑な**「Mac用ペットアプリ」や、「金融・FIRE系のシミュレーションツール」**の開発にも着手しています。

「30代未婚、資産形成中、会社を辞めて独立へ」。 そんなリアルな道中を、これからも開発ログとして残していこうと思います。