発信の立ち位置を決めた
会社を辞めて3ヶ月。正直に言うと、最初の2ヶ月はほとんど何もしていない。 ストレスはないが収入もない、という状態でだらだら過ごしていた。7月に入ってようやく、 「このままだとまずい」と思って動き出したところ。
今月やったのは、発信の立ち位置を決めることだった。
何が空白なのか
脱サラや生き方をテーマにした発信を眺めていて、大きく2つに割れていることに気づいた。
ひとつは思想エッセイ型。生き方や価値観を語るが、具体的に何をやっているかは出てこない。 もうひとつは稼ぐノウハウ型。手法は具体的だが、なぜそれをやるのかという部分が薄い。
その中間、つまり「生き方の問いを、実際に走らせている具体的な実験を通じて考える」が 思ったより空いている。思想だけの人は実験を持っていないし、ノウハウだけの人は問いを立てない。
そこを狙う理由
自分がいま複数の実験を同時に走らせているから、というだけの理由。
- バイブコーディングで小さなプロダクトを作る(本流)
- デイトレを1銘柄・ルール運用で回す
- 飲食店に週次で関わる
どれも途中経過しかない。成功事例として語れるものがひとつもない。 ただ、成功していないこと自体が定点観測の素材になるというのが今月の結論だった。 うまくいった話は結果が出てから書けばいいが、途中経過はその時にしか書けない。
このサイトを作ったのもそのためで、動画やnoteから来た人が 「いま何がどこまで進んでいるのか」を確認できる場所が要ると思った。
決めた型
- 15〜25分の一人語り。落ち着いたトーンで、ラジオのように聞ける長さ
- 番号付きリスト、「やめてみた」「1ヶ月やってみた」「定点観測」など、進捗が形になる企画
- YouTube を入口に、noteとこのサイトで受ける
守ること
方針を決めるときに、同時に「やらないこと」も決めた。
自分の数字は出さない。 資産額、口座規模、損益額、それらが逆算できる情報。 お金の話自体は避けないが、扱うのは制度の仕組みとモデルケースまでにする。 これは自分を守るためというより、年収の中央値を考えたときに、 恵まれた条件を「ふつう」として語ると単純に有害だからという理由が大きい。
会社批判はしない。 辞めた理由を語ることと、前にいた場所を悪く言うことは別のこと。 一人称で「自分はこう選んだ」までにとどめる。
来月
型は決まったので、あとは本数を出すだけの月になる。 3ヶ月だらだらした人間が急に動けるのかというのが、そのまま次の検証項目になる。